2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
港湾の経営主体につきましても、国が直接経営する第一種重要港湾、地方が経営する第二種重要港湾、それとその他私有港、そういった形に分かれておりまして、また、多くの省庁が港湾行政に関与をするということで、港湾の管理運営について統一性が必ずしも十分とれていたものにはなっていなかったようでございます。
港湾の経営主体につきましても、国が直接経営する第一種重要港湾、地方が経営する第二種重要港湾、それとその他私有港、そういった形に分かれておりまして、また、多くの省庁が港湾行政に関与をするということで、港湾の管理運営について統一性が必ずしも十分とれていたものにはなっていなかったようでございます。
○栗栖政府委員 ただいま先生御指摘のように、これは非常に歴史的な経過がございまして、実は戦前から横浜、神戸、関門、それに現在ございませんけれども敦賀が入りまして、第一種重要港湾という制度がございまして、国営港で戦前はやっておりました。国が管理しておったわけでございます。
そこで現行によりますと、先ほど歴史的というお話がありましたが、港湾法が十年前に変わりましたときに、前の一種重要港湾というのが特定重要港湾にそのままなりまして、二極重要港湾が今の重要港湾にそのままなりまして、数もそのままできめたわけでございます。従いまして、従来の第一種重要港湾、今の特定重要港湾の中でも補助率が幅があります。
おおむね港の数にいたしますと八つになるのでございますが、この特定重要港湾は、戦前に申しておりました第一種重要港湾にも匹敵するものでございまして、戦前の第一種重要港湾は横浜市、神戸、関門、敦賀であつたのでございます。特定軍要港湾といたしましては、この日本の産業なり貿易に非常に経済上重要な地位を占めますと同時に、国際航路の要衝に当つておるというようなことが、一応考えられなければならないかと思います。
従来第一種重要港湾、たとえば神戸、横浜、関門のようなところにおきましては、原則として水域施設や外郭施設は全額国が負担しておりますし、また旧軍港、たとえば横須賀、呉、舞鶴、佐世保等におきましても、全額国費で工事を施工しております。
七十三港というのは今までにありました第一種重要港湾、第二種重要港湾を加えました数に、あと若干の指定港湾を加えた数であります。関係筋ではこれは多過ぎるということも言つておりますが、われわれの方では、どうしても七十三港は重要港湾として押して行きたいという意味で、現在もなお折衝を続けております。
御承知のように横浜と神戸におきましてはわが国の貿易の半分以上はこの両港によつて輸出入されておる状態でありまして、従来からこの二つの港湾が第一種重要港湾といたしまして、国の経費によつて港湾の施設がなされて来たのでありまして、これまでわが国の経済界に與えました大きな貢献につきましては、皆さん方よく御理解になられると存ずるのであります。
請願外四件 (坂本實君紹介)(第一一四二号) 二四〇 行方不明の漁船捜査に関する請願(奧村 又十郎君紹介)(第一二八七号) 二四一 瀬戸内海区の機雷掃海に関する請願(塩 田賀四郎君紹介)(第一四三七号) 二四二 釧路港水先区設定に関する請願(伊藤郷 一君紹介)(第八七二号) 二四三 奈占町港を指定港湾に編入の請願(吉武 惠市君紹介)(第一一一二号) 二四四 塩釜港を第一種重要港湾
第一種重要港湾というのがたし、か四つであります。二種が四十、指定港湾が三百八十六、その他が千九百十、合計約二千三百四十であります。地理的條件から見てこれだけの大小の港湾が非常にたくさんありまするので、日本が今非常に浮んでおるわけであります。陸上においても中小事業があります。大企業もありますけれども、大企業の下に全部下積みに中小企業があります。
————————————— 本日の会議に付した事件 海上運送法等の一部を改正する法律案(内閣提 出第一七三号) 船員職業安定法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一五七号)(予) 請願 一 奈古町港を指定港湾に編入の請願(吉武惠 市君紹介)(第一一一二号) 二 塩釜港を第一種重要港湾に編入並びに修築 に関する請願(庄司一郎君紹介)(第二三 八号) 三 塩釜港修築費国庫補助増額等
記 一、塩釜港を第一種重要港湾に認定されたいこと、港湾法施行の際には、東北地方開発に対し地理的に優位にある当港を第一種重要港湾に認定し、もつて日本経済再建に資せられたい。
第一四三七号) 一一 釧路港水先区設定に関する請願(伊藤郷一 君紹介)(第八七二号) 一二 機構改革に伴い舞鶴市に管区海上保安本部 設置に関する請願(大石ヨシエ君紹介)( 第一六二九号) 一三 神戸市に管区海上保安本部設置に関する請 願(首藤新八君外二名紹介)(第一八五五 号) 一四 奈古町港を指定港湾に編入の請願(吉武惠 市君紹介)(第一一一二号) 一五 塩釜港を第一種重要港湾
川口、小本間鉄道敷設の請願(山本猛夫君紹介)(第二二二号) 同月二十一日 大垣、赤坂間鉄道を久瀬村まで延長の請願(木村公平君紹介)(第二二九号) 荒屋新町駅から浄法寺町、御返地村を経て東北本線に接続する間に鉄道敷設の請願(山本猛夫君紹介)(第二三三号) 小本線延長工事促進の請願(山本猛夫君紹介)(第二三四号) 小鳥谷駅、小本港間鉄道敷設の請願(山本猛夫君紹介)(第三三五号) 塩釜港を第一種重要港湾
委員長報告) 第一六二 郡山駅舎改築促進に関する請願(委員長報告) 第一六三 吹田駅北出口地下道掘さく工事促進に関する請願(委員長報告) 第一六四 網代岬観音島燈台新設に関する請願(委員長報告) 第一六五 紀伊東線始発駅を松坂駅まで延長の請願(委員長報告) 第一六六 郡山市に測候所設置の請願(委員長報告) 第一六七 松阪港改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一六八 塩釜港の第一種重要港湾認定等
現在わが国の港湾修築費は、第一種重要港湾のうち、国自体で経営している横浜、神戸、関門の三港が全額国庫負担となつておりまして、他の地方公共団体の経営にかかる港湾は、五割以内の補助を行つているのでありますから、尼ヶ崎港のみを高率の補助とすることは困難であります。
委員長報告) 第一六一 郡山駅舎改築促進に関する請願(委員長報告) 第一六二 吹田駅北出口地下道掘さく工事促進に関する請願(委員長報告) 第一六三 網代岬観音島燈台新設に関する請願(委員長報告) 第一六四 紀伊東線始発駅を松坂駅まで延長の請願(委員長報告) 第一六五 郡山市に測候所設置の請願(委員長報告) 第一六六 松阪港改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一六七 塩釜港の第一種重要港湾認定等
次に請願第五十九号、松阪港改修工事施行に関する請願及び第六十二号、塩釜港の第一種重要港湾認定等に関する請願、陳情第六十五号、宮津港湾修築に関する陳情、この要旨はいずれも目下第二期修築工事施行中であるが、此の機に徹底的に改修工事を断行せられたいとのことであります。尚塩釜港においては第一種重要港湾認定により、同港の機能を最大に発揮し得るように講ぜられたいということであります。
本港を第一種重要港湾に編入するにつきましては、港湾法の制定を近く見るものと思われますので、その機会に新しい観点から港格を決定する予定のもとに、ただいま調査中であります。 —————————————
○岡村委員長代理 次は日程第三五、若松港を第一種重要港湾に編入の請願、中島茂喜君紹介、文書表第一七五五号を議題といたします。紹介議員が見えておりませんので、説明は省略いたしまして、政府の御意見を聞きます。
○岡村委員長代理 次に日程第九、清水港を第一種重要港湾に編入の請願、砂間一良君紹介、文書表第一二一八号を議題といたします。
に対する特定貸切貨物 自動車運送業認可反対の請願(福田一君紹 介)(第一〇八四号) 一九 油津港を重要港湾に編入促進の請願(田中 不破三君外五名紹介)(第一一〇九号) 二〇 室蘭港の國有上屋無償貸付に関する請願 (篠田弘作君紹介)(第一一一八号) 二一 飯野産業株式会社舞鶴造船所救済に関する 請願(前尾繁三郎君外一名紹介)(第一二 〇九号) 二二 清水港を第一種重要港湾
篠田弘作君紹介)( 第一七二八号) 室蘭港の悼頭倉庫増設の請願(篠田弘作君紹 介)(第一七四五号) 室蘭港悼頭工事促進の請願(篠田弘作君紹介) (第一七四七号) 室蘭港を中心とする内地定期航路設定の請願( 篠田弘作君紹介)(第一七四八号) 三陸鉄道敷設促進の請願外一件(内海安吉君紹 介)(第一七四九号) 国営自動車掘下反対の請願(床次徳二君紹介) (第一七五一号) 若松港を第一種重要港湾
第一一九〇号) 一三一 龜草線及び錦城線拂下反対の請願(田代 文久君紹介)(第一一九一号) 一三二 菅谷駅に車扱貨物施設設置の請願(大内 一郎君紹介)(第一一九二号) 一三三 運賃値上に関する公聽会開催の請願(今 野武雄君外三名紹介)(第一二〇〇号) 一三四 飯野産業株式会社舞鶴造船所救済に関す る請願(前尾繁三郎君外一名紹介)(第一 二〇九号) 一三五 清水港を第一種重要港湾